実況パワフルプロ野球ポータブル3@PSP┃#野手(捕手)

実況パワフルプロ野球ポータブル3/コナミデジタルエンタテインメント

Jリーグ懐かしの助っ人スターズ 野手(捕手)

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シジマール

 

  

■ 名前:シジマール(本名:シジマール・アントニオ・マルチンス)
■ 所属:清水エスパルス
■ 国籍:ブラジル(代表歴:なし ※U-20ブラジル代表で1981年南米ユース選手権準優勝)
■ ポジション:GK

在籍2年程度だったにもかかわらず、強烈な印象を残したご存じ「クモ男」。彼が達成した731分間連続無失点は、現在もJ1の無失点記録。事実、この時のエスパルスは優勝争いに絡めていたわけで、GKが良ければチームは負けない‥‥をまさに体現していました。(ただ個人的には、レッズサポーターと揉めて土下座してた悪い印象が強め)
ちなみに、2013年にJリーグ20週年を記念してJリーグが実施したJクロニクルベストにて、サポーター投票により川口能活、楢﨑正剛に次ぎ歴代ベストイレブンGK部門の3位に選出されたほか、2019年に雑誌『Number』が行ったアンケートで、これまでJリーグでプレーした最強の外国人GK部門で第1位にも選ばれるという評価を得ています。
彼をもっとうまく扱えれば、エスパルスはきっともっと良い成績を収めただろうになあ。

扇の要ということで、守備に振り切ったキャッチャーを作ってみました。ただ、「キャッチャー○(または◎)」か「ささやき戦術」はつけたかった。無念。。

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ディド

 

  

■ 名前:ディド(本名:ディド・ハーフナー⇒ハーフナー・ディド)
■ 所属:名古屋グランパスエイト、ジュビロ磐田、コンサドーレ札幌ほか
■ 国籍:オランダ⇒日本(代表歴:なし)
■ ポジション:GK

グランパスでの選手イメージが強かったけど、調べてみたらジュビロ、コンサドーレでの出場試合の方が多かったのよね。
それにしても、帰化までして日本を好きになってくれたことが嬉しい。以下、wikipediaより引用。

▲帰化が報道された際、帰化名が、同時に官報に記載された日本国籍取得者の「浜名デレク」と取り違えられる誤報が流れた。実際は片仮名の「ハーフナー・ディド」である。なおディドによればオランダ語風に彼の名前を仮名表記することは、日本語にない音を含むため非常に困難だそうである。なにかと印鑑が必要になる日本で「浜名」という印鑑を購入してはいた。
▲納豆が苦手。名古屋コーチ時代の2010年に、納豆が大好物であるドラガン・ストイコビッチ監督と「リーグで優勝したら納豆を食べる」という賭けをし、見事に名古屋が優勝を果たしたため、日本生活25年目にして初めて納豆を食べることになった。なおその際には「マスタードを混ぜて食べた」とコメントしている。
▲1995年、オフトに招かれてやってきたジュビロ磐田ではGKコーチを兼任していたが、ディド後のジュビロのゴールを守った大神友明によれば、ディドは選手としてやる気満々で、他のGKはほとんど指導が受けられなかったという。
▲オフトジャパン(日本代表)のGKコーチとしてドーハの悲劇を経験。ロスタイムでの同点ゴールのシーンでは、監督のハンス・オフトが吸っていたタバコを叩きつけて悔しがる傍らで毅然とピッチに視線を向けていたが、その両手には(自身は試合に出られないにもかかわらず)ゴールキーパーグローブが装着されていた。

なんという愛すべき男。改めて好きになってしまった。笑

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バイン

 

  

■ 名前:バイン(本名:ウーベ・バイン)
■ 所属:浦和レッドダイヤモンズ
■ 国籍:ドイツ(代表歴:17試合3得点)
■ ポジション:MF(攻撃的MF)

まず先に言っておくと、つける選手名を完全に間違えました!マイルールとしてキャッチャーはGKから名前を拝借することにしてたのに、MFの名前をつけちゃいました。
ちなみに頭の中で浮かべてたのは、セレッソ大阪に在籍したジルマール(元ブラジル代表)だったのよね‥‥なんともトホホな。

元ドイツ代表でもあったバイン。レッズで主力だったバイン。なのに申し訳なさすぎるけど、全然わかんないや。T_T