実況パワフルプロ野球ポータブル3@PSP┃#投手(中継ぎ)

実況パワフルプロ野球ポータブル3/コナミデジタルエンタテインメント

Jリーグ懐かしの助っ人スターズ 投手(中継ぎ)

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アレイニコフ

 

  

■ 名前:アレイニコフ(本名:セルゲイ・アレイニコフ)
■ 所属:ガンバ大阪
■ 国籍:ベラルーシ(代表歴:81試合6得点 ※旧ソ連、旧CIS、ベラルーシ代表を含む)
■ ポジション:MF(センターハーフ)

まだ釜本邦成監督(名選手、名監督にあらずの象徴的な‥‥)のもと、パッとしないガンバで気を吐いた助っ人のイメージ。印象はなんと言っても、ヒゲ+カーリーヘア。その風貌は、天才と名高い磯貝選手とセットで初期ガンバ(弱い)のシンボルとして記憶に残される‥‥。
1986年、1990年と2度のワールドカップ出場の肩書きを引っさげ、鳴り物入りでの加入でしたが、いかんせん加入先が微妙すぎました。
1993~1995年の3シーズン在籍して通算97試合出場18ゴールと、旧ソ連代表73試合出場(6ゴール)をはじめとする代表キャリアと比べれば物足りなさは否めず、寂しくスウェーデンリーグに移籍しました。でも、イタリアの名門ユヴェントスにもいたことあるんだぞ!(1989-1990シーズン)。

投手の作成に初めて挑んだにしては、なかなか良い選手が作れたと思います。
先発か抑えかをはっきり決めてしまえば、スタミナに充てるポイントを他にどんどん回せるので、特殊能力も獲得しやすかったです。
投手のサクセスの方が、意外と作りやすいかも?

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エドゥー・S

 

  

■ 名前:エドゥー・S(本名:エドゥ・マンガことエドゥアルド・アントニオ・ドス・サントス)
■ 所属:清水エスパルス
■ 国籍:ブラジル(代表歴:10試合0得点)
■ ポジション:MF

ゴールを決めると、短パンの中からエスパルスの帽子を取り出してかぶるパフォーマンスが、一部のファンの脳裏に焼き付いているファニーな助っ人。今ならたぶんアウトだろうな、緩~い時代ならではの朗らかなパフォーマンス。笑
当時、横浜フリューゲルスにも同じくエドゥー(あちらはマランゴン)がいて、どっちかというとあちらの方が有名だったと思う。左足で長い距離のFKをよく決めてたから。
でも特にエスパルスファンには例のパフォーマンスのおかげで記録より記憶、しっかりネタキャラとして確立されてて、よく中学や高校時代に真似してたので(そんなちびっ子?エスパルスファンは多い)、今回もそれが奏功してマイチーム入り。
現実は厳しくwikipediaにも全然記述がされてないので、ここはひとつ、例のパフォーマンス姿だけはしかり貼っておきます。

プレイステーションポータブル 『実況パワフルプロ野球ポータブル3』
  

* 歴代Jリーグ外国人選手 を作ってみる_ マイヤー

  

マイヤー(外野手)を作ってみました。

  

 

■ 名前:マイヤー (本名:ヘニー・マイヤー)

■ 所属:ヴェルディ川崎(当時)

■ 国籍:オランダ (代表歴:1試合0得点)

■ ポジション:FW

  

ご存知(?)、J リーグ開幕戦で記念すべき初ゴールを決めた黒人選手。

ただ、…それだけ!!

  

ペナルティエリア外からのあの強烈なゴールだけを残し、

前後期制の初期J リーグで、前期リーグのみで退団しました。

(その逸話もJ 初ゴール並みに有名!)

  

このサイトコーナー作成にあたって調べてみたら、なんと!!

マイヤーはオランダ代表歴があることが発覚しました!!

(しかも1試合0ゴールって…、これなら選ばれてないほうがいい?)

  

実際のマイヤーのキャリアからすれば、出来過ぎ感は否めません。

  

足の速さだって全く記憶に残ってないし、ホント開幕戦のあのインパクトだけ。

怪我で帰国したわけではないけど、「ケガしにくさ-1」を取得したところは

なんかイメージと合致した気がします。

  

あ、あと「レーザービーム」も。

  

しかしまあ、活躍たった1試合でここまでサッカーファンの脳裏に

焼きついている選手も珍しいでしょう!

雰囲気的には「お祭り男」あたりも欲しかったけど、

よく考えれば「チャンス+2」こそマイヤーの真骨頂かもしれません。

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