実況パワフルプロ野球ポータブル3／コナミデジタルエンタテインメント
プレイまとめ
メーカー：コナミデジタルエンタテインメント ／ 機種：プレイステーションポータブル ／ 発売：2008年5月29日
このジャンルを代表する、人気野球ゲームです。
そして、愛してやまない広島カープのホーム球場が「広島市民球場」最後のゲーム！
当然、即買いしました！（ちなみに、現地にも行ってきましたヨ）
試合中、コンスタントに実況が入るこの手のゲームは、ゲームディスクをガリガリ読み込むので据え置き機（いわゆるTVにつなぐ型）ですら、LOADING時間が長いのが玉にキズ。でも、（大きな声では言えない方法で）ゲームデータそのものをメモリースティックに落としているので‥‥サクサク早い！早い！早い！
レスポンスよく遊べて、環境は快適そのものです。
選べるゲームモードも、1～2に比べてずいぶんボリュームアップしてるらしい。（僕は前作1～2を遊んでいないので、よくわかりませんが）
主要なモードは… 「ペナント」、「マイライフ」、「サクセス」、「段位認定」 ってとこかな。
「マイライフ」は、キャリアが下降線になると、練習してもパロメータが下がるのがメンドクサイ。ま、成長盛りのピッチピチな若い頃のままではいられないのが、名前のとおり、プロ野球選手人生をリアルに体感できるっていうウリなんだろうけど。はたして、何が楽しくてゲームの中でまで、衰えていく自分を逆らったり受け入れていかなければいけないんだろうって話です。当然、1回遊んだだけでもう充分でした。（個人的には、続編に引き継がれても、たぶんもう遊ばないモードですね）
昔のシナリオモード的な「段位認定」も、すぐ飽きました。決められたシチュエーションの中で試合に勝利し柔道みたいな段位をチマチマ上げていく他に、"PoTaCa" なるゲームの中でのカード集めが目的となっているんだけど、そのカード集め自体が思ったほど魅力的には思えず、僕の中では不発。
結局、いつもどおりメインで「サクセス」やって選手を作って、ある程度オリジナル作成選手がたまったら、オリジナル選手によるオリジナルチームを参戦させた「ペナント」やって‥‥という運びとなりました。
ここでは、そんな「サクセス」で作った選手を紹介します（最初は継承選手用に、テキトーに作ってるとこがあります）。選手の元ネタで楽しんでいただけたらと思います。