+ プレイステーション・ポータブル 『プロ野球スピリッツ2013』
* 新監督、チームを改編す
というわけで、ノムケン監督からカープを預かることになりました。ビッシビシいきたいと思います。まずはチームの新陳代謝を促します。
引退:前田智(外野手)、倉(捕手)、菊地原(投手)、横山(投手)
自由契約(主に2軍から):白濱(捕手)、上村(捕手)、申成鉉(内野手)、美間(内野手)、ニック(外野手)、中村憲(外野手)、久本(投手)、上里(投手)、青木高(投手)、金丸(投手)、大畠(投手)、岩見(投手)
以上の16選手が、チームを離脱しました。
続いて今度は新しい血の注入。緊張のドラフトです。
1位指名:鴫原智久(捕手)
2位指名:越田博敏(外野手)
3位指名:満田祐太(外野手)‥‥の3人を獲得しました。
特に1位の鴫原は即戦力のキャッチャー。倉が引退し、2軍でくすぶっていた2人のキャッチャーも戦力外にしたチームにとって、向こう10年は正捕手に困らないぐらい頼もしい存在です(競合にならなかったのがホント不思議なくらい)。
2位3位の2人も複数のポジションを守れるユーティリティ・プレーヤー。今は俊足好守の外野陣で飽和気味だけど、数年後を見据えてじっくり育てたいと思います。
結果的に、今回のドラフトは成功でした!
それでは本格的にストーブリーグのスタートです。
我がカープからFA宣言したのは2選手。‥‥残念ながら、残留交渉は失敗に終わりました。
大竹(⇒楽天)はそもそも完全に不要だったので、交渉せず。勝手にどこでも行け、とばかりに放置してました(仮に自動的に残留してても、すぐトレード要員にする予定でしたので)。
一方、石原(⇒阪神)は油断してました。まさか獲得する球団はないだろうとタカを括って他の選手の獲得に注力してたら、最後のターンで阪神に持ってかれてしまいました。んー、、、まあ、期待の鴫原君が加入するからヨシとしよう。
※自由契約にした青木高は、ソフトバンクに拾われたようです。
オフの10ターンはこんな感じで動きました。
1.エルドレッド(広島)に1億4800万円で再オファー ⇒好感触
2.エルドレッド(広島)に1億6000万円で再オファー ⇒再契約成立
3.篠田+安部+迎 ←トレード成立→ 浅村(西武)
4.片岡(西武)に1億2600万円でオファー ⇒好感触
5.片岡(西武)に1億3000万円でオファー ⇒好感触
6.石川(ヤクルト)に1億8500万円でオファー ⇒興味なし
7.石川(ヤクルト)に2億1200万円でオファー ⇒好感触
8.石川(ヤクルト)に2億2400万円でオファー ⇒あと一歩 ※巨人に奪われる
9.1億円で新外国人(先発投手)を調査・獲得 ⇒キャンベル
10.何もせず
本音を言うと、もう少し投手陣に投資して、本格的な底上げを進めたかったんだけど(その点ではターン数をかけた石川を巨人に持ってかれたのが痛かった!)‥‥でも、トータルで考えれば満足のいく再編成ができたように思います。さあ、次は春季キャンプだ。ビッシビシ鍛えるぞー!
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